札幌で印刷ひとすじ。昭和24年創業三浦印刷株式会社

三浦印刷では、各分野のプロフェッショナルが想いを込めて働いています。
ここでは仕事のやりがいや三浦印刷の魅力について語ってもらいました。

営業部
2014年入社

筒井 健太

お客様の「ありがとう」を
社内に届けたい。

お客様の要望を聞き、ポスターやパンフレット、名刺など多種多様な印刷物をつくっています。手に残る優しい紙の温もり、紙面の文字でこそ伝わり、心に突き刺さるコピー。こんな時代だからこそ、「印刷」の良さを生かし、今ないものを作り上げていくこの仕事に魅力を感じています。仕事で心がけているのは、お客様の「ありがとう」を社内に伝えること。デザイナーや工場の人たちは、営業に比べて実作業が多いけれど、お客様と接する機会はほとんどありません。だから、なるべく社内に「ありがとう」を届けることで、みんなが気持ちよく仕事ができたらと思っています。

なんでも相談できるから、
悩みはありません。

三浦印刷はみんな仲が良いし、なんでも相談できるアットホームな環境が整っています。特に営業部はみんなでビジネス書を読み合ってスキルを高めるなど、日頃からコミュニケーションが活発です。営業でわからないことがあるとすぐ先輩に聞けるので、僕は仕事上の悩みはありません(笑)。また、70年の歴史があるのも魅力の一つ。同業他社とも長い間お付き合いがあるので、特殊印刷はA社にお願いする、などお客様のどんな要望にも応えられる体制が整っています。ゆくゆくは会社の柱となる存在になれるよう、これからも営業スキルを磨いていきたいですね。

エントリーする
デザインルーム
2017年入社

石黒 未来

お客様の「よかったよ」が、
やりがいです。

デザイナーの仕事は、お客様の要望に応え、チラシやポスターなどのデザイン制作を行うことです。「自分の好きなデザイン」をしていた学生時代と違い、今は「お客様の要望に応えた、見てもらえるデザイン」を求められます。その分難しいことは多いのですが、営業さんから「お客様が喜んでいたよ」と聞くと、悩んでデザインした甲斐があったなと報われた気がします。

会社行事は他部所の人と
話せるチャンス。

三浦印刷は、とにかく良い人ばかりです。ソフトボール大会や観楓会という昔から続く会社行事は、私にとって普段はなかなか話すことのない他の部署の人たちと話せる貴重な機会。意外な一面が見れたりして、楽しいです。仕事上でも、デザインで迷った時は先輩に相談してアドバイスをいただいています。どんなことでも優しく教えてくれるので、入社して人間関係で悩んだことは一度もありません。これからもますます努力して、お客様の要望に応えられるデザインができるよう、努力していきたいです。

エントリーする
ローランド部
2017年入社

垂水 浩貴

印刷の奥深さを知り、
印刷オペレーターへ。

私は輪転機のある米里工場で働いています。主な仕事内容は、印刷物の荷積みや刷版の交換、巻き取り紙の機械への取り付けなど。色調整といった印刷のメインの仕事はまだ担っていませんが、それでも自分が携わった印刷物を日常生活の中で目にすると嬉しく思います。実は、前職はDTPデザイナーでした。ある日、印刷オペレーターの方が私が制作したデータをきれいに印刷してくれたのを見て、印刷の奥深さを知ったんです。現場でモノづくりをするのもいいかもしれないと思い、縁あって三浦印刷に入社しました。

“一生懸命さ”が、
三浦印刷の魅力。

三浦印刷で働いていて思うのは、一生懸命仕事に取り組むことのできる会社だな、ということです。まだまだわからないことは多いのですが、先輩方に教えていただいたり、印刷機メーカーに研修に行かせていただいたりしながら、少しずつ出来ることが増えていくのが嬉しいですね。これからも丁寧な仕事を心がけて、印刷のメインの業務を任せてもらえるように頑張りたいと思います。

エントリーする
miuraprinting.jp
Scroll